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2019年07月30日 (火) | Edit |
今月読んだ本

綿矢りさ著 「蹴りたい背中」  

2003年下半期の芥川受賞作品、19歳最年少での受賞ということで、題名だけ知ってて目についたので借りてきました。

共感性が重視される高校生活の中で浮いてしまう主人公が同じように浮いている同級生の男子との話なんだけれど、その男子はオタクでアイドルの追っかけをしてるのだけど、たまたま主人公がそのアイドルを見かけたと話したことから男子とかかわることになる。「蹴りたい背中」って題からとても攻撃的で重苦しい。周りに合わせられず孤独で寂しいという主人公の気持ちが若いなあと60歳のオバちゃんは思ったのでした。

村田紗耶香著 「コンビニ人間」

2016年上半期の芥川受賞作品。これはとても印象に残りました。世の中にうまく順応できない主人公がコンビニのバイトを通してうまく世の中に溶け込もうとする姿、それでもどこかマニュアル通りで自分らしさや感情というものが見受けられず、時々はボロが出てしまう。結局はコンビニの店員としての自分こそが存在価値を感じられる場所なのだと再認識するというもの。

堀江貴文著 「ゼロ」

収監されて全てを失ったホリエモンがゼロからスタートするという内容。ホリエモンにはとても興味があって、最近ではリスペクトしているのでサクッと読めました。この本はメルカリで買ったのだけど、送料のところが「不明」になってるのに気づかず、買ってみたら送料が着払いになっていて、えらく高くなってしまってガッカリしました。

恩田陸著 「蜜蜂と遠雷」

日本で行われる国際ピアノコンクールの出場者4人のそれぞれのドラマです。浜松で行われている3年に一度の国際ピアノコンクールを舞台としてあるなあと。以前、ドキュメンタリー観たことあるし、次男が一時期ですが音大を目指していたこともあり、色々なシーンが重なって面白くて面白くて時間を惜しんで読みました。
そしたら今年の10月に映画になるんだそうな。松坂桃李さんも出演なさるらしいです。観てみたいけど本を先に読んでからだと自分のイメージが強すぎて違和感あるなか~て、ちょっと思案中。

ひと月ごとに読んだ本を書いていきます。なぜかと言うと忘れちゃうから(笑)
最近は物忘れがひどくて。

本日はご訪問ありがとうございました。

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